プラン内容

◆宮崎ブランドポークのしゃぶしゃぶ一人鍋がメインの会席料理◆
宮崎ブランドポークは１品種ではなく、宮崎県内の厳選された養豚場から出荷された豚です。
宮崎県内の安全・安心の基準をクリアした生産者のみが生産した宮崎を代表する豚肉ブランドです。徹底した生産管理のもと、安全・安心な商品づくりにより、消費者ニーズに応えられるように、多様で高品質な豚肉供給を目指しています。

宮崎ブランドポークには以下の共通基準があります。
①宮崎県内で育てられた豚肉で、指定食肉処理場で処理された豚肉
②生産性向上の取組みを実践している豚肉（例：健康に育てられた豚肉）
③定時・定量の原則に基づく流通の効率化を目指す生産者が出荷した豚肉（例：安定供給できる豚肉）
④安全・安心を消費者に対し担保できる宮崎ブランドポーク普及促進協議会が指定した生産者が出荷した豚肉（例：どのように飼育されたかが分かる、安全・安心な豚肉）

AOSHIMASUIKOEN
では宮崎ブランドポークのなかで
観音池ポークをメインに仕入れています。
※他のブランドを使用することもございます。
【観音池ポーク】
豚肉独特の臭みもなく柔らかい肉質が特徴です。 都城市内4軒の農家が、徹底した飼育管理の元、約8500頭飼育しています。 竹の笹など、自然由来の専用の飼料を与えることで、豚の体内環境を整え、肉の柔らかい口溶けと旨味を引き出しています。
また、以下の特徴的な餌を与えています。
《ネッカリッチ》
シイやカシなど常緑広葉樹の樹皮を低温で蒸し焼きしてできた木炭の微粉末に、木酢液を配合した飼料で、抗菌性があり、ミネラル成分などを含んでいます。病気・ストレスへの抵抗力が高まり、豚肉特有の臭みがなく、キメ・シマリのある肉質に育ちます。
《笹サイレージ》
竹を粉砕・乳酸発酵させた飼料。肉質・脂質の向上と豚舎の臭気低減に繋がります。
《エコフィード》
食パンの耳や、麺類など食品工場から出た調理端材(はざい)を粉砕・乾燥させたもの。豚肉にサシが入り、肉質がやわらかく甘みが増す。